皆様ごきげんよう
湊です(^O^)
今回は(⁰︻⁰) ☝の浴室の引戸を折戸にしていきます。
ここのお客様は「体の不自由な人を担ぎ入れるのにもう少し広さがほしい」と言うことなので、
これだけ広そうな入口でも引戸だと半分しか開きません、しかし折戸にすれば・・・あとはわかりますね?
まぁ広さが欲しいといっても、製品の最大寸法というものがありまして、そこはオーバーしておりますので、
袖に骨組みをしていきます。(; ・`д・´)
そして骨組みには白いパネルを貼り付けていきます。
貼り付けたあとは折戸の枠をはめ込んでコーキングで仕上げです。
こちらは脱衣所側からの写真になります。
こっちからはパネルの切り口を隠すために細いアングルで隠しています。
最初に比べて開口がかなり広くなったことがわかります。
これなら人をかつぎ込むのも容易いでしょう!( ´∀`)b
こちらは戸を入れて完成した状態の浴室側と脱衣所側の写真です。
違和感なく綺麗に収まったので、お客様も大満足していただけました。
というわけで、今回はこんな感じでした。
いつもの折戸ですが、いつもと違う感じの施工でしたね( ´艸`)
最後まで読んでいただきありがとうございました。