窓辺「おい湊！」

湊「何でしょうか？窓辺さん！」

窓辺「オマエも今日でお店に入って３年目を迎える訳やけども…」

社長「石の上にも三年！！」

窓辺「３年生になっての目標と言うか～抱負とか無いのかえ？」

湊「そうですね…け…」

窓辺「け？…けけけ結婚(*´∀｀)」

こ◯る(プライバシーの問題を考えて伏せ字)「猫と結婚するの？湊…バカなの？」

社長「こ◯るちゃん！！本当の事を言っちゃ～ラメ！！」

窓辺「社長は私と湊の結婚に反対なのか？」

こ◯る「それじゃ～こ◯るも結婚」

社長「こ◯るちゃん！！誰と結婚するの？」

こ◯る「カレーライスかな？」

窓辺「…バカなの？」

社長「ウチのこ◯るちゃんをバカにするな(^_^メ)」

クロ「こ◯るよ！カレーライスとは結婚出来ないよ！カレーライスは生き物じゃ無いからねぇ～」

横江「そっちかよ！」

こ◯る「クロが喋った(・o・)」

窓辺「クロ姉御！お疲れ様です！」

クロ「うむ！ご苦労様～」優雅に立ち去って行く…MADOショップ神戸鷹取店に住む猫仙人様…それがクロ…彼女の物語は来年の阪神淡路大震災の日に語られるのであった。

湊「クロ姉御も喋るのか…猫なのに…もう何でもありですね？」

横江「ファンタジーなMADOｼｮｯﾌﾟを目指してるんでね！」

社長「(ﾉ´∀｀*)ｲﾔｲﾔ…目指して無いから～」

こ◯る「ファンタジーなら～カレーライスと結婚出来るでしょ？」

横江「カレーライスは喋れないから～」

社長「そう言う問題？」

窓辺「…せっかく久し振りに登場したのに…どういうことやねん(^_^メ)さっさと抱負でも目標でも喋れ！」

こ◯る「湊はどういう職人を目指してるん？歌って踊れる職人？」

横江「パズド○職人じゃないかな？」

社長「２年も通ってるのに～お店がある駅には普通電車しか止まら無いのに～乗る電車を間違える職人やろう(￣ー￣)ﾆﾔﾘ」

こ◯る「湊～色々な肩書があるんや～(尊敬の眼差し)」

ここから本人が直に書き起こして行きます(￣ー￣)ﾆﾔﾘ


湊(本物)「それではここからは本物の湊が３年目の抱負を・・・」

2年間大久保硝子店で学んだことを活かして、3年目は作業スピードが上がるように努力し、メモを取るのを忘れないようにしていきます。

現場での施工なども、自分でサクサクとは行かなくても、手順を覚えて社長や会長が安心出来るように頑張ります。

今できることは少しでも早くなるように自分で工夫しながら出来るようになりたいです。

以上です！

こ◯る「エッ？最後のオチは？関西人なのにオチが無いの？バカなの？（軽蔑な眼差し）」

社長「こ◯るちゃん！それは来年の課題だから～まだハードルが高い！」

こ◯る「結局～湊って～何が出来るようになったの？」

湊(偽物)「…車の運転は上手くなりました。(｀・∀・´)ｴｯﾍﾝ!!」

窓辺「湊…バカなの？私との結婚は？」
　
横江「まだ３年？もう３年？の違いですかね？」