【企業情報】『YKK AP R&Dセンター』建設概要発表 黒部の自然エネルギーを活用し、窓を創造するオフィス
ニュース 2014年10月06日YKK AP株式会社(社長:堀 秀充、本社:東京都千代田区、資本金:100億円)は、黒部事業所 黒部荻生製造所内に建設を予定している「YKK AP R&Dセンター」の建設概要が決定しましたのでお知らせします。
「YKK AP R&Dセンター」の建物は、YKK AP技術の総本山としてのシンボルとしてふさわしいオフィスを計画しており、AP事業の原点であるアルミシルバーの外装と新たな価値を生み出すクリアなファサードが特徴です。また、黒部の自然エネルギー(光・風・水)を積極的に取り込むパッシブ設計としています。
「YKK AP R&Dセンター」は、YKK APの技術の集積地として、技術者や研究者が専門分野の研究・知識を深厚し高品質なモノづくりを実践する施設です。研究・開発・検証・試験の機能を一か所に集結し、商品開発力を強化します。また、プロユーザーに対して、技術をベースにした価値提案を行い、信頼を構築していきます。
黒部荻生製造所は、窓・ドア・シャッターなどを製造する生産工場や価値検証センター、中央研究所が存在するYKK AP技術の中核拠点です。2015年3月14日に開業する北陸 新幹線「黒部宇奈月温泉駅」に近接し、首都圏から約2時間の立地であり、国内外から訪れるプロユーザーへの提案拠点として活用していきます。
10月2日YKK ap ニュースリリースより
これまた古い情報orz