マドレーヌとサンタクロース!!
ニュース 2014年12月24日窓辺「湊!もう直ぐアレだな?」
湊「アレとは?」
窓辺「クリスマスだ!(#^ω^)」
湊「窓辺さんはクリスチャンなんですか?」
社長「屁理屈キタ〜」
窓辺「良いか!湊!クリスマスプレゼントはクリスチャンと関係無いぞ!その発言はプレゼントをしてくれるサンタクロース家をバカにする発言だぞ!」
こ◯る「サンタクロース家?」
湊「サンタクロース家?」
社長「サンタクロース家?」
窓辺「サンタクロース家とかサンタ一族とも呼ばれるが!クリスマスにプレゼントを配ってくれる人達の事をそう呼ぶの!」
湊「サンタクロースって〜1人じゃなかったのですか?」
窓辺「勿論最初のサンタクロースは1人よ!でも!サンタクロースにも家族が居てたのよ!」
湊「?」
窓辺「奥さんも居れば!子供もいたのよ!」
横江「最初の頃はプレゼントを配る世界は狭かったんやけども〜人口が増えだして世界が広がり〜1人では配り切れなくなったのよね!」
湊「横江さん?何を言ってるんですか?」
窓辺「そこでサンタクロースの子供達が手伝い始めるのよ!」
湊「それでも足りなく無いですか?」
横江「そうだ!だから~サンタクロースは世界に散らばっている自分の兄弟や親戚や従兄弟達にも応援を頼んだ訳だ!」
窓辺「そして子から孫へと子孫が代々その仕事を継承して行くのよ!」
湊「もうサンタクロースは個人では行われないって言う事ですか?」
横江「そうだ!今ではサンタクロース家とその一族とその仲間達でクリスマスの日に子供達にプレゼントを配っているのだ!」
窓辺「サンタクロースは子供達にプレゼントをする人達の事を指しているのよ!」
社長「初めて知った!」
湊「仲間達って何ですか?サンタクロース家やサンタ一族でも無いんですか?」
横江「そう!サンタクロース家と一族だけでも今の世界はとてつもなく広いので~その存在を知った人達がその手助けをするように成ったのだ!彼等もサンタクロースさ!」
窓辺「サンタクロースは身近に居るのよ!そうね…このMADOショップ神戸鷹取店の付近でも沢山居ると思うわ!」
横江「子供達にプレゼントを送ると言う行為によって誰でもサンタクロースになれるのさ!」
湊「…本当の話しですか?にわかに信じられないのですが?」
窓辺「…夢の無い男ね(^_^メ)だから~私のクリスマスプレゼントも忘れるのね(# ゚Д゚)」
横江「…本当に夢もへったくれもない奴だな!!」
社長「本当の事は誰にも分からないって言うことだな!!」
湊「最初のサンタクロースさんはクリスマス以外は何の仕事をしていたのですか?サンタクロースと言う職業では生活出来ませんよね?」
横江「現実的な事を聞く奴だな(笑)彼はおもちゃ屋さんだ!現在のサンタクロース達の数を把握出来て無いから分からないけども多種多様な職業に就いているんじゃないか?」
窓辺「クリスマスの日に皆サンタクロースに変身するのよ!」
社長「何と!!みんな~こ○ると同じでコスプレ好きなんだな(・o・)」
窓辺「ねぇ湊!私の名前を知ってる?」
湊「『窓辺・の・マドレーヌ』ですよね?」
窓辺「そうね!でも~もう1つ名前があるのよ!クリスマスの日限定だけどもね!その名前が『マドレーヌ・デ・サンタクロース』よ!」
湊「…?…もしや…サンタクロース関係者なんですか?窓辺さんは?」
窓辺「どうかしらね?( ̄ー ̄)ニヤリ」
社長「もう直ぐクリスマスやな~サンタクロースさんは俺に何をプレゼントしてくれるのかね?」
こ○る「う~ん…コスプレヤーとしては~コレ(2枚目の写真)かな?」
横江「流石!コスプレヤーこ○るさんは目の付け所が違いますな!」
湊「大人にはクリスマスプレゼントはくれないんですかね?」
マドレーヌ・デ・サンタクロース「そうね!サンタクロースは子供達の味方やから~無理かしら」
湊「そんで~横江さんは何者ですか?」
横江「俺はサンタクロース家と袂を分かったトナカイ一族の末裔だな( ̄ー ̄)ニヤリ」
こ◯る「トナカイ一族?」
この茶番はフィクションです。サンタクロースに関しては諸説有りますので、詳しい事は以下のリンクでご覧下さい!
以下の写真は映画『サンタクロースがやってきた』(http://www.santa-movie.com/index.html)からです。